【稼ぎたい人向け】WEBデザイナーのお仕事は接客業です【リアルな内容】
「WEBデザインいいなぁ」「プログラミングやってみたい」「フリーランスになりたい」といった興味があるという段階の方向けに解説しています。
プラス、ちゃんと稼ぎたい人向けです。
既に「WEBデザイナーになる!」と明確な目標が決まっている方にも「そういうやり方もありなんだ」という感じで読み進めて頂けたらと思います。
お疲れさまです、りんです。
わたしは独学でデザイナーになり、現在は独立していて、実績としては大手企業や著名な方のデザインも手掛けることができました。
いわゆるフリーランスWEBデザイナーのくくりです。
WEBデザイナーの種類
WEBデザイナーは、まず大きく2つにわけられます。
- 企業に勤める
- 独立する
フリーランスとして独立したWEBデザイナーは更に3つにわけられます。
- 社長兼デザイナーとして全ての作業を行う働き方
- 社長兼デザイナーだけど委託や外注などして作業分担する働き方
- 数名でチームになって作業分担する働き方
フリーランスに多いのは1かなと思います。
社長兼デザイナーのフリーランス
これは確実に接客業が含まれます。
基本的には営業活動すると思いますし、お問合せに対応してやり取りして完成までお客様と一緒に進めていくからです。
接客業ってどんな?
接客業といっても、営業スマイルは不要です。
経験上、やり取りはメール、LINEだけで問題ないです。
では何をもって接客業なのか?
ちょっとわかりにくいかもなんですけど
「お客様の意図=目に見えない頭の中で考えているもの」を理解して
「形=目に見えたデザイン」にすることです。
まとめると、「お客様の想いをデザインで表現する事」
これがWEBデザイナーの接客業と考えます。
接客業でないやり方もある
やり方としては他にもあって、2と3のように作業分担していれば接客が得意な人が受付やヒアリングを行い、プログラミング担当、デザイン担当、とわけておけばOKです。
更に、デザインもテンプレ化して、お客様が選んであてはめていくだけのものにしておけば特に高度な接客は不要です。
接客業に特化する理由
接客業に特化する理由は、利益を追求したからです。
高単価でお仕事を受けるためには「高い理由」が必要です。
わたしの場合は独学で実績もなかったので、お客様の意図を理解し「Rinさんならわかってくれる!」と思われるような接客を心がけることで技術や実績以上にお客様に必要とされる部分を磨きました。
最高の接客は一流の証と思っています。
- 激安中古車のお店と、高級車のお店の接客、同じですかね?
- 地方のキャバクラと、銀座のクラブ、同じですかね?
違いますよね。
どちらも後者が圧倒的に高単価で、それに見合った接客となっているはずです。
利益追求した結果
「5万円の注文を月に10件まわして50万円稼ぐ」ではなく、
「50万円の注文を月に1件やって50万円を稼ぐ人」になることが可能です。
利益は同じでも大変さが違います。
同じ稼ぎならストレスがない方がいいわけです。
数こなさなくて済むので自分が思うような理想の接客もできます。
まとめ
- 接客業をしなくても平気だけど、できるなら強い
- 技術に自信がなかったら接客業を磨くのもあり
- 稼ぎたいなら「高単価の理由」を作り出す
- ストレスのない働き方がベストと思ってます
以上です。
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