独学に向ていない人の特徴5つ!スクール行くべき【プログラミング・WEBデザインなど】
まず結論ですね、「独学に向ていない人の特徴5つ」は
- 地道なことが嫌い、苦手
- 共通項を見つけられない
- 真面目すぎる
- 応用ができない
- 失敗が怖い
これにあてはまる人はスクール向きです。
逆にこれにあてはまらない人は独学で充分だと思うので、その辺も合わせて解説していきます。
YouTubeでも解説しています。
動画の方がわかりやすいよって方はこちらからどうぞです。
1.地道なことが嫌い、苦手
独学自体が結構地道と思うんですけど、例えばプログラミング、WEBデザインがまぁ結構地道です。
1ミリ以下の調整とか、そういう世界ですよね。
クリエイターとかっていうと華のある響きなんですけど、実際地味な作業をしてる人がほとんどだと思います。
引きこもりの人が多い印象です。
引きこもりが好きだからこの仕事やるっていうパターンもありのやつです。(わたしも絶賛引きこもり中)
なので地道にこつこつやるのだけは無理!みたいな人だと独学向きではないかもしれないです。
地道なことも好きなら1番いいし、嫌いじゃない程度でなんとなく続けられるなら独学に向いていると思います。
2.共通項を見つけられない
これ結構重要と思っていて、共通項を見つけられるとようは早く上手くなれるんですよね。お客様対応にも生かせます。
でも多分「自分は共通項を見るけるのが早いかどうかわかならい」という人も多いかなと思います。
共通項を見るけるのが上手な人の共通項っていうのがあって
次の3つにあてはまる人は共通項見つけるのが上手な人だと思います。
- 仕事で上手くいきやすい
会社員とかアルバイトとかでも「デキる人」と思われる感じで、昇給できたり出世できたり頼られたりする感じです。 - 分析している
自分の中で何かしら分析して考えていたりする人です。
人間観察的なことでもいいし、ゲームとかでもただ楽しむっていうよりは、感覚的に統計取っていたりとかしている感じです。 - 器用貧乏
わりと何でもある程度までは簡単にこなせちゃう人ですね。
流れとかおおよそ聞くだけで理解できちゃったり、器用にこなせちゃうんです。
器用貧乏の特徴として突出できないということです。何か1つずば抜けて上手い、とかになれない事が多いです。まんべんなく80点みたいな感じですね。 - 番外編「女性脳」
これはちょっともうどうしようもないやつかもなので番外編なんですけど、女性の脳と男性の脳の作りが違うので。
1つの状況を見ても収集できる情報量が違うんですよね。
男性でも情報収集にたけている人もいるので、一概には言えないですけど科学的には女性の脳のほうが独学には有利だろうなと思います。
これらに当てはまっていたら、共通項を見つけるのが得意だと思うので独学に向いています。
3.真面目すぎる
真面目はいいことでもあるんですけど、非効率なことを非効率だと認識できないと意味がないです。
例えば
・100点取るのに1ヶ月かかる、
・でも99点なら1日で取れる。
そこで99点を選べる方が独学には向いてるだろうと思います。
「でもお客様に対しては100点を取るべきじゃないの?」と思いますよね。
そう思ったあなた、真面目です。
お客様にとって何をもって100点なのか、それは私たちが思う100点と同じではありません。
もしかしたらそこまで求めてないかもしれないし、逆に130点を求めているかもしれません。
自分の中の100点が世の中の100点と思ってしまう人は真面目すぎるので、手間を選ばない効率的な考え方ができるほうが独学向きであると思います。
さぼり上手という感じですかね。
4.応用ができない
独学していくうえで応用ができないとどうなるかと言うと、一生完成しないみたいなことになります。
多分ですけど独学って全ての答えがわかるわけじゃないんですよね。
調べて調べて結局どっちが正解なの?みたいなことも出てくると思います。そこでずっと悩んでても進めないわけです。
時間が勿体ないと。
あなたの能力を必要としている人がいるかもしれないのに、人生は短いのに何してるんだと。
答えの前に結果出して改善させていこうよって思うわけです。
で、あとさっきの真面目過ぎるというお話とも似てるんですけど、
例えば0からコード組んで緻密に構築していくよりも
あ、このデザインならテンプレートを使って改変していく方が早いなって思えるほうが独学向きです。
なので、正規ルート意外も探せて応用していける人だったら独学で充分かなと思います。
5.失敗が怖い
独学の場合、失敗が怖いと成長しません。
取り返しのつかない失敗以外はどんどんした方が早く成長できます。
成功って成長しているようですが、成功しかしていないと、何で成功したのってなかなか明確にできないんですよ。
例えば生まれつき足が早かったら何で足が速いのかわからなくないですか?
でも足が遅いから早くなるように練習した人はおそらく原因がわかりますよね。筋肉量とかトレーニング方法とかですね。
これは証明されている事で
人間は成功したときの原因はわからないことがほとんどで、失敗したときの原因ならわかるんですね。
なので効率よく成長するためには、むしろ失敗したほうがいいんです。
原因がわかれば改善できるし、他の分野にもそれは生かせます。
成功している人のほとんどは失敗もしていますよね。
割とのりで生きられるような人だと独学に向ていいると思います。
死なないから大丈夫だろうとかって思えるのりです。
まとめ
「独学に向ていない人の特徴5つ」は
- 地道なことが嫌い、苦手
地道にこつこつやっていく事が好きか、なんとなく続けられる人なら独学向きです。 - 共通項を見つけられない
共通項を見つけることが出来る、器用貧乏と言われるような人は独学向きです - 真面目すぎる
非効率な手間を選ばないサボり上手な人は独学向きです - 応用ができない
正規ルート以外も探せして応用できる人は独学向きです - 失敗が怖い
失敗も成長と思って怖がらないで進んでいける人は独学向きです
以上になります。
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